スーツケースのサイズを選ぶポイントは、2つのみ!

旅行には、着替えなどの荷物がつきものです。

荷物を入れるバッグには、スーツケース、ボストンバック、リュックサック等があります。

私の個人的な感覚では、10年くらい前までは、ブランドの立派なボストンバックを持っている人を空港で見かけましたが、最近では少なくなったように思います。

代わりに、キャスター付きのスーツケースが増加したと思います。

キャスター付きのスーツケースは、荷物を運ぶ負担を軽くできることから、支持されているのでしょうね。若者~ご高齢の方までスーツケースを持っている姿が増えたと思います。

1,2泊の小旅行でも荷物を入れるバッグはスーツケースをお勧めします。

とはいえ、スーツケースは普段なかなか利用する機会がないため、いざ旅行となってもどのくらいのサイズのスーツケースが必要か、わかりませんよね。

当社はスーツケースを20年取り扱いしておりますので、プロの視点から、あなたに合ったスーツケースのサイズ選び方をご紹介します。

まず、スーツケースのサイズを選ぶポイントは、大まかに以下の2つあります。
1)旅行日数
2)機内持ち込みするか
以下に詳しくご紹介します。

1 旅行日数からスーツケースを選ぶ

最もスーツケースのサイズを選びやすいのは、旅行日数です。

旅行する際の大体の持ち物は、皆さん共通することが多いので、迷った場合は、旅行日数からスーツケースのサイズを選ぶことをお勧めします。

旅行日数 0~1泊 2~3泊 3~4泊 5~8泊 9泊以上
サイズ 特小 小サイズ 中サイズ 大サイズ 特大サイズ
容量 ~34L 30~60L 50~80L 80~100L 100L以上
旅行先例 国内旅行 国内旅行

韓国・台湾

アジア

グアム

リゾート

アメリカ

ヨーロッパ

ロングステイ

留学

容量の計算方法は、スーツケースの「縦○cm × 横○cm × 深さ○cm ÷ 1000」でリットルが計算することができます。

容量では、なかなかスーツケースの大きさをイメージしにくいかと思います。

女性(身長:160センチ)、男性(身長:180センチ)が各サイズのスーツケースを持ったイメージは以下のようになります。

アントラーリクイスサイズ比較

スーツケースの容量が大きくなりすぎると、一般的な女性では取り扱いできなくなりますので、ご自身の体格などからもスーツケースのサイズを考えるといいでしょう。

また、スーツケースは、サイズが大きくなるほど、スーツケース自体の重さが増えることがあります。

上記は軽量タイプのため、さほどサイズによって重量は変化しませんが、体力に不安な方方は、スーツケースのサイズ選びに重量もチェックするといいでしょう。

3泊くらいまでの国内旅行では、上記画像の中サイズくらいまでを利用されるケースが多いようです。

スーツケースは、出かける前の荷物で半分、帰りのお土産分で半分のスペースが取れるようにサイズを少し大きめで選ぶことをお勧めします。

※スーツケースのサイズ表記はメーカー間で異なる事がありますので、ご注意ください。

機内持ち込み手荷物にするか、預け荷物にするのか?

スーツケースを飛行機の機内持ち込み用手荷物にするか、預け荷物としたいのか?によって選びます。

機内に持ち込みできる規定サイズ

全日空、日本航空 と LCC航空では、機内持ち込みできる規定サイズ、個数が変わります。

一般的に機内に持ち込みできる手荷物は、身の回りの品(ハンドバッグやカメラなど)を除く1個、総重量が10kg以下とされています。

機内に持ち込みできる手荷物のサイズは、航空会社、飛行機の座席数、国内線/海外線によって異なります。

搭乗クラスをアップグレードした場合でも、機内に持ち込みできる手荷物の重量や個数は変わりません。

大手航空会社の場合

座席数 手荷物の3辺の和 重量
全日空 100席以下 100 cm 10KG(身の回り品含む)
100席以上 115 cm 10KG(身の回り品含む)
日本航空 100席以下 100 cm 10KG(身の回り品含む)
100席以上 115 cm 10KG(身の回り品含む)

全日空、日本航空とも座席数がいくつあるか?によって、機内持ち込み可能なサイズが若干変わってきます。

事前に登場する飛行機の機材をチェックすることは難しいと思いますので、無難に座席数が100席以下のサイズ(縦×横×幅が100 センチ未満)でスーツケースを用意するといいでしょう。

なお、100席以下の機材を利用している路線は、搭乗人数が少ない地方線が多いように思います。詳しくは、各航空会社のホームページでチェックしてくださいね。

一方のLCCの場合、機内持ち込み手荷物の制限が厳しいです。

利用する機材が全日空、日本航空より小さい場合が多いからかとも思います。

手荷物の3辺の和 重量
バニラエア 115cm 10kg
ピーチエア 115cm 10kg
スカイマーク 115cm 10kg
エアドゥ 115cm 10kg
ジェットスター 115cm 7kg

ジェットスターのみ重量が7kg と他航空会社よりも、機内持ち込みできるサイズが小さくなっています。

スーツケースのサイズは、(縦×横×幅)3辺の合計が115センチまでです。これは、全日空や、日本航空と同じです。

LCC航空は、縦、横、奥行きのサイズを細かく決めている場合があります。上記、手荷物3辺の和を参考までにご覧ください。

LCC航空を利用する際の手荷物の注意は、荷物の個数です。

全日空や、日本航空などの大手と異なり、身の回りの手荷物も機内持ち込み荷物の重量としてカウントされます。

また、持ち込みできるのは2つまでとかなり厳しい制限があります。

お土産を買ってしまうと、1つ手荷物が増えますよね。

手荷物は、ハンドバッグなどの身の回りの品+お土産+スーツケースで3つとなりますので、こういった場合は、スーツケースを預入が必要です。

このくらい大丈夫と思っていても、いざ、飛行機へ搭乗する際に、地上係員にちょっととこえを掛けられる可能性がありますので、不安な場合は、チェックインカウンターで空港スタッフに確認することをお勧めします。

LCC航空は、機内持ち込み可能な手荷物を厳しくチェックすることがあります。また飛行機自体が小さい場合には、飛行機内の収納スペースが限られていることを理由に、預けなければならないことがあります。

これらの規定は、いつ更新されるかわかりませんので、旅行出発前には、利用する航空会社のホームページで確認することをお勧めします。

各航空会社のホームページは、「○○航空 機内持ち込み」で検索すると一番に表示されることが多いため、簡単に情報を見つけることができると思います。

なお、各航空会社のホームページには、以下の説明がありました。

サイズ感を確認しやすいと思いますので、ご参考にしてください。

▼全日空(ANA)国内線の場合

機内持ち込み 座席数

出典:全日空

上記のルールは、日本航空(JAL)も同じです。

弊社のレンタル商品では、特小サイズ機内持ち込み に対応しています。

▼LCC航空 バニラエアの場合

バニラエア 機内持ち込み手荷物

出典:バニラエア 

▼LCC航空 ピーチエアの場合

ピーチエア 機内持ち込み

出典:ピーチエア

機内持ち込みのメリット

機内持ち込みした際の最大のメリットは、飛行機を降りた後、ターンテーブルで荷物が出てくることを待たなくて済むことです。

ターンテーブルから、自分の荷物を探し、受け取ることはちょっと大変です。

ここでは、地上係員などいませんので、完全に自分で行う必要があります。

一度取り損ねてしまった荷物は、次にターンテーブル上に流れてくるまで時間がかかります。

また、ターンテーブル自体に荷物が流れてくるまで少し待ち時間があります。

出張など、急ぐ旅の場合は、機内持ち込みすることをお勧めします。

機内持ち込みのデメリット

人によって異なるかと思いますが、私は、以下の2点がデメリットだと思います。

・ずっと荷物を持ち運ばなければならない(お土産など買い物がしにくい)

・刃物など持ち込みできない

・ずっと荷物を持ち運ばなければならない(お土産など買い物がしにくい)

機内持ち込みのデメリットは、搭乗時間までずっと荷物を持っていなければならないことです。搭乗時間まで空港でお土産を買いたいときなどは、荷物が邪魔になることが多いと思います。

購入したお土産をスーツケースに入れようと思っても、空港でスーツケースを開くなんて恥ずかしいですよね。

航空会社のルールでは、手荷物は2品までと定めているケースもありますので、そもそも規定オーバーする可能性もあります。ご注意ください。

・刃物など持ち込みできない

機内持ち込みする場合は、荷物に注意が必要な場合があります。

刃物、先が鋭利にとがっているものは持ち込みすることができません。

男性のT字髭剃りは持ち込み可能です。

傘の先がとがっているものは、持ち込みできなく、預かる必要が出る場合があります。

飲み物は必ず保安検査場で、一度スーツケースから出して、チェックされます。

著者は、保安検査場など、長い列ができている場所で、スーツケースを開くことに抵抗があります。スーツケースを機内持ち込み場合は、中に液体を入れないように毎回注意しています。

まとめ

スーツケースを選ぶ際は、「旅行日数」「手荷物を預けるか」の2点が主に考慮するポイントとなります。

ほかにもスーツケースを選ぶ際は、こだわるかたは以下のようなことを考えます。

・キャスター(車輪)の数が、2輪、4輪か?

→利便性を考えて、4輪がおすすめです。小回りが利き、移動する際の負荷が減ります。

・デザイン(ファスナータイプ、フレームタイプ、ソフトタイプ)

→フレームタイプを選択することがおすすめです。

ソフトタイプだと2輪が多く利便性が悪い、(防水加工しているので問題ないのですが)大雨だとしみないか不安になるファスナータイプだと荷物を詰め込んだ際に引っかかる危険がある。

フレームタイプだと、耐久性も利便性も優れている

といった感じでしょうか。

ビジネスマンを除き、キャスター4輪、フレームタイプを利用しているケースが多いです。

弊社から貸し出ししているスーツケースでは、ダントツで、4輪、フレームタイプが人気です。

スーツケースのサイズを選ぶ際は、「旅行日数」「手荷物を預けるか」をポイントに考えるといいでしょう。(迷ったときはちょっと大き目サイズで)

当社で扱っているのは、新しいモデルのスーツケースが多いです。

より軽量化され、耐久性がよく、もちろんきれいにクリーニングしています。

せっかくの旅行を楽しむために、あなたのサイズに合ったスーツケースを選んでくださいね。

スーツケースレンタル商品を比較しやすく並べてあります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする