【バルセロナ・オビエド】二人の主人公が訪れる美しい街並み

世界有数の観光スポット!

行きたくなる!【それでも恋するバルセロナ】の印象に残るシーン。

やはり、タイトルにある『バルセロナ』の街並みは美しい。
加えて冒頭で主人公たちが訪れる『オビエド』も印象的な風景。
心地良いナレーションとともに紹介されるスペインの街並みは非常に魅力的です。
人生に一度は訪れたい場所でしょう。

映画レビュー【それでも恋するバルセロナ】

理屈屋で真面目なヴィッキーを演じるレベッカ・ホールはハマリ役だと感じる。
自由奔放なるクリスティーナを演じるスカーレット・ヨハンソンは着実な演技。
二人が訪れたスペインは彼女たちの運命を変えていく。
情熱だけでは片づけられない不思議な雰囲気を漂わせる国なのです。

そこへ登場する画家フアン・アントニオ。演じているハビエル・バルデムの妖しく引き込まれる魅力が炸裂する。
巧みなる話術で女性を虜にし、どんな女性でも心の底から愛している男。
恋愛するのに最高だが結婚には向かない。
真面目な女性ほど溺れる男であり、自由な女性でも溺れる男でもある。

最後に登場するはフアンの元妻マリア。
演じるペネロペ・クルスの放つ危険で美しい雰囲気は本作で際立っています。
彼女は激情家で天才肌で気分屋な女性で、静かな物語の中に投じる激しい感情、かき乱すマリアの存在感は圧倒する。その激しいまでの演技はスペイン女性を連想する。

三人の女性を魅了した一人の男性。
一人の男性が魅了した三人の女性。
それぞれの恋愛観はまったく違うけど、四人の運命は不思議にも交錯していく。

本当の運命を探し求める四人の行方。
それぞれの場面を描いている本作は、最後まで目が離せない展開です。

場所の概要【Barcelona:バルセロナ】

スペインは世界屈指の観光地であり毎年6000万ほどが訪れています。

『バルセロナ』と言えば、アントニ・ガウディでしょう。
グエル邸、グエル公園、サグラダ・ファミリア教会など、アントニ・ガウディが手がけた作品群が楽しめる観光地。
他に国立カタルーニャ美術館、ピカソ美術館、ジョアン・ミロ財団美術館と、 芸術の街としても発展してきたスペインの歴史を垣間見る事もできる観光地

場所の概要【Oviedo:オビエド】

もう一つの『オビエド』はスペイン北部の都市。 世界遺産として1985年に登録された3つの教会、1998年に新たなる3つの建造物が加わって「オビエドとアストゥリアス王国の建築物群」があります。
観光場所としてサン・サルバドル大聖堂、アストゥリアス考古博物館、アストゥリアス美術館など、数多くの世界遺産があります。

 

 

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