【サレルノ アマルフィ】ユネスコの世界遺産の美しい海でサスペンス

多くの観光客がやって来るスポット。

一瞬でも美しい【アマルフィ/女神の報酬】の印象的なシーン。

やはり、なんと言ってもタイトルになっているアマルフィでしょう。
中盤すぎに登場する海に面したアマルフィの街並みです。
一瞬であっても映し出される美しい景色は一度見れば心奪われると思います。

映画レビュー 【アマルフィ/女神の報酬】

フジテレビ50周年記記念作品として製作されました。
本作はフジテレビ過去最高の製作費を投じられ、邦画として全編をイタリアで撮影されているのが大きな特徴となっています。

本作の主人公は日本人外交官という珍しい配役となっています。
織田裕二の演じる黒田という男は常に冷静で物事を進めていく頼りになる存在。
それは外交官の域を超えた活躍であり、織田裕二の出す雰囲気は唯一無二でしょう。

娘を誘拐された元看護師の矢上紗江子を演じる天海祐希は強烈な印象。
何者かに娘を誘拐された事で気が動転する矢上の情緒不安定さを体現しています。

更に黒田外交官の補佐に回る安達を演じる戸田恵梨香。
懸命に黒田を手伝う安達はイタリア語に自信を持っていないが、最後にはきちんと活躍するのは良かったと思います。

そして、矢上の知り合いである商社マンの藤井を演じる佐藤浩市。
さすがは主役級の俳優である佐藤浩市は物語のカギを握る人物として圧倒的な雰囲気を持っていました。

とにかく、本作での黒田を演じる織田裕二の存在感が圧倒的です。
外交官でありながら職務を超えた活躍は一見の価値があると思います。

場所の概要【Amalfi:アマルフィ】


舞台となるアマルフィはイタリア南部のアマルフィ海岸に面した都市。
中世にはアマルフィ公国として自立し、隆盛した海洋国家として知られ、ユネスコの世界遺産として登録されています。
代表的な建造物には11世紀に建造が始まり、雄大なファサード、コンスタンティノープルで作られた青銅製の扉、天国の回廊など特徴的な造りが有名なアラブ・シチリア様式のアマルフィ大聖堂があります。
特産品にはレモンを用いたリキュールである「リモンチェッロ」と、イタリア半島で最初に製紙法が伝った「手漉きの紙」などがあります。
アマルフィの美しい景色を背景に、リモンチェッロを片手に、手漉き紙で思い出を綴るのは如何でしょうか?

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