【イギリス ウェールズ地方】美しい峡谷を舞台にしたファンタジー物語

イギリスの歴史ある美しい地方。

【天空の城ラピュタ】の印象的なシーン。

空をテーマにしている事もあって、上空から見下ろすスラッグ渓谷の風景でしょう。
ウェールズ地方がモデルとなっていますが、広がる緑の美しい景色が広がっています。
更にヒロインとなるシータが囚われた城も壮大で強いインパクトを持っています。

映画レビュー 【天空の城ラピュタ】

スタジオジブリ制作映画の一作目であり、名作が多い中で本作は特に人気の高い作品として何度もテレビで再放送されています。

その人気の秘密はやはり、壮大な世界観と言えるでしょう。
広大な自然と鉱山、更に物語の中心となる「ラピュタ」の幻想的な組み合わせは人々の心に大きく残っていると思います。

まさしく冒険活劇という構成であり、主人公パズーとヒロインのシータたちが繰り広げるアドベンチャーは最初から最後まで目が離せません。

もちろん、他の登場人物も魅力たっぷりです。

空賊であるドーラ一家、特に女頭領にして船長であるドーラのキャラクターが強烈。さすがは一家をまとめる長で、女性ながら説得力のある行動は見ていて気持ちがいい。

そして、悪役となるムスカ大佐。様々な名言を放ったキャラクターとして有名です。

本作はスタジオジブリの原点であると同時に、その高いクォリティーを感じさせる作品で、多くの要素をバランス良く散りばめられた名作でしょう。

場所の概要【Wales:ウェールズ】


舞台はスラッグ渓谷となっていて、モデルとなったのはウェールズ地方。
ウェールズ地方はイギリスを構成する4つの国の1つで、ロンドンより西方に200キロメートルに位置し、パディントン駅から約2時間ほどです。
かつては石炭を代表する地下資源産出でイギリスの産業革命を支えた背景から、スラッグ渓谷の鉱山のモデルにもなっています。
国立公園スノードニア、ブレコンビーコン、ベンブルクシャー海岸があるゴワー半島などがあり、カーデガン湾は風光明媚で道産海岸にされているが、多くの難破船を出しています。
シータが囚われた城は実在するカーナヴォン城であり、13世紀にエドワード1世がウェールズを征服した時に建てられた城。641個の要塞を持つ事から「城の土地」と呼ばれています。
カーナヴォン城は実際に見学ができますので、是非訪れてみたい場所です。

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