【タミル・ナードゥ州 チェンナイ】インドで伝説の男が暴れ回る

ポリウッド映画が放つインドのヒット作!

知られていない南インドの魅力【ボス/その男シヴァージ】の印象的なシーン。

主人公シヴァージがアメリカから帰国し、念願である花嫁を町中で探すシーンであろう。

インドらしく派手な装飾をした出店、シヴァージが訪れる各寺院など、チェンナイの見どころを紹介してくれています。

特にカーパーレーシュワラ寺院は一瞬だけ映りますが、そのインパクトのある建造物は一度見れば忘れないでしょう。

映画レビュー【ボス/その男シヴァージ】

主人公であるシヴァージは実在したインドの伝説的な英雄をモチーフにした物語。

ポリウッドは世界で最も映画を製作していて、その歴史の中で本作は『ロボット』が公開されるまでインド映画史上最高の製作費と興行収入を記録しています。

そんなシヴァージを演じるのはポリウッドのスーパースター、ラジニカーント。
長年に渡ってポリウッドを引っ張ってきたラジニカーントが伝説的な英雄を演じます。

とにかく、本作はシヴァージという男をどこまで格好良く魅せるかがすべてです。
普通なら嫌味になってしまうが、ラジニカーントの演じるシヴァージは格好良さに説得力があります。

アメリカで成功したシヴァージが大金を得て、故郷をより良くしようとします。
腐敗した政治体制を片っ端から叩いていく様子は見ていて気持ちがいい。

何よりポリウッド最大の特徴である歌と踊りは圧巻でしょう。
一曲に対して200~300人のエキストラを用意するミュージカルのシーンは、まさしくポリウッドの最高峰と言える演出だと言えるだろう。

更に物語を華やかにするシヴァージが結婚を望んだ女性タミルセルヴィー。
演じているシュリヤー・サランはダンスに定評があって、その実力を発揮しており、美しい容姿と抜群のスタイルは誰も釘付けになるだろう。

物語も勧善懲悪というストーリーながら、シヴァージという絶対的な主人公と魅力的なヒロイン、完成度の高い歌と踊り、コミカルな演技とハードなアクションなど、ポリウッド映画で最高の娯楽作と言っても過言ではありません。

場所の概要【சென்னை(Chennai):チェンナイ】

舞台となるチェンナイは南インドに東側コロマンデル海岸沿い、ベンガル湾に面するタミル・ナードゥ州の州都。
別名を「南インドの玄関口」や「インド銀行業の首都」などと呼ばれています。
カーパーレーシュワラ寺院はヒンズー教寺院で市街の南部、サントメ聖堂の西に位置し、極彩色の彫刻で埋め尽くされた高さ約40メートルのゴープラム(塔門)を持っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です