【フランス パリ】世界のタブーに挑む大学教授の活躍

暗号の真相を追ってパリを駆け巡る!

イエス・キリストの真相を解く【ダ・ヴィンチ・コード】の印象的なシーン。

オープニングから始まるルーヴル美術館。
更に主人公たちが暗号の解読をしながら移動するヴァンドーム広場、サン・シュルピス教会、ナポレオン広場はとても魅力的な場所です。

映画レビュー 【ダ・ヴィンチ・コード】

ルーヴル美術館の館長が殺害され、奇妙な暗号を残しているところから物語が始まる。

ハーバード大学教授のロバート・ラングドン(演:トム・ハンクス)は宗教象徴学の専門家として司法警察のファーシュ警部(ジャン・レノ)によって容疑者として現場に連行されます。
そこへ暗号解読官のソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)がラングドンを助け出し、二人は館長が残した暗号を解いていくのです。

一方でオプス・デイの痛々しい修行をして、館長の他に三人を殺害したシラス(ポール・ベタニー)は暗号を解こうとするラングドンとソフィーを妨害していきます。
更に警察からも追われる二人はパリの各地を巡って暗号を解いていく。

とにかく、本作は衝撃の事実を追っていく展開はハラハラさせられる。
まるでジェットコースターに乗ったかのように本作は怒濤の展開を繰り広げていきます。

警察には容疑者として追われ、味方だと思っていた人物に裏切られ、謎の修行僧によって命まで狙われるラングドンとソフィーの二人。

しかし、その二人は危険な状況でも確実に真実へと近づいてきます。
それこそが原作で描かれたドキドキとハラハラを与える展開が実際に映像としてみせてくれています。

もちろん、舞台となっているパリの美しい景観も素晴らしく、物語の起点となるルーヴル美術館は一度訪れてみたい場所でもある。
そう感じさせる演出だと言えます。

暗号を解いていくラングドンとソフィーはついに真相へと近づき、そこで知る真実は衝撃的だと言えるだろう。

これが原作の小説が大ベストセラーになる要因であり、フィクションでありながらも頷けるような構成はキリスト教を知らなくても興味深い事だと思います。

場所の概要【Paris:パリ】

パリは世界屈指の観光都市であり、多くの観光客が訪れています。
パリは「芸術の都」というイメージ戦略を打ち出し、多くの観光名所や有名料理店が建ち並びます。 ルーヴル美術館での撮影が許可されたのは本作が初めてである。

更に象徴となるルーヴル・ピラミッドは「パリ大改造計画」の一つであり、近年ではランドマークとして定着しています。

 

 

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