【ジャマイカ モンテゴ・ベイ】3代目ジェームズ・ボンドはカリブで大暴れ

レゲエの国には観光スポットが多い!

3代目ジェームズ・ボンドのデビュー作【007/死ぬのは奴らだ】の印象的なシーン。

カリブ海にある架空の島国“サン・モニーク”でイギリス情報部員が相次いで消される事件にジェームズ・ボンドが捜査の為にやって来ます。
海の美しさはもちろんだが、ジャマイカ独特の自然と閑散な道路で繰り広げる2階建てバスによるカーチェイスも見物となっています。

映画レビュー【007/死ぬのは奴らだ】

前作ではショーン・コネリーが復帰するも卒業してしまった。
そこで新たなジェームズ・ボンドが選ばれています。

3代目ジェームズ・ボンドとなったのはロジャー・ムーアであり、低迷していたシリーズの人気を立て直し国際的なスターの座に上り詰めています。

ショーン・コネリーが持っていたワイルドさ、シリアスな展開とは一転して、ロジャー・ムーアのジェームズ・ボンドはエレガントにしてユーモラスなキャラクターになりました。
これは前作『ダイヤモンドは永遠に』の変化を更に洗練されています。

硬派なショーン・コネリーとは違って軟派なロジャー・ムーア。
この対比が確立された事で初代ジェームズ・ボンドのイメージを覆しています。

そのショーン・コネリーとロジャー・ムーアは親友であり、元々、ロジャー・ムーアは1作目からオファーを受けていたようです。そもそもロジャー・ムーアはショーン・コネリーよりも3つも年上である。

新たなジェームズ・ボンドという事で作品のイメージがガラリと変わっています。
ボンドカーは登場せず、代わりに万能の機能を持つ腕時計が登場して、ジェームズ・ボンドの危機を何度も救ってくれています。

ボンドガールとなるソリテアを演じたジェーン・シーモアは非常に魅力的でかつ神秘的な要素を備えた異色のヒロインとなっています。

ボンドのターゲットとなるDr.カナンガを演じるのはヤフェット・コトーで、あの『エイリアン』で有名な俳優です。
その悪役ぶりはなかなかのインパクトを出しています。

新たな『007』シリーズのスタートとして可能性を感じさせる作品であり、ロジャー・ムーアが作り上げた新生ジェームズ・ボンドは後続のボンドに大きな影響を与えた存在だと言えるだろう。

場所の概要【Montego Bay:モンテゴ・ベイ】

モンテゴ・ベイはジャマイカの西部の北側に位置する第2の都市で、通称を“モベイ(MoBay)と呼ばれています。
セント・ジェームズ教区の中心地とするシー・ドナルド・サングスタ国際空港はジャマイカで最も巨大な空港であり、モンテゴ・ベイはジャマイカの空の玄関口にもなっています。
モンテゴ・ベイには超豪華なホテルからスタンダードなゲストハウスまで、幅広い宿泊施設が揃っています。5つのチャンピオンシップ・ゴルフ・コースがあるのはカリブ海域でもモンテゴ・ベイだけである。

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