【カリフォルニア州 ゴールデンゲートブリッジ】3代目最後の大立ち回り

サンフランシスコは見どころがいっぱい!

3代目最後の出演作【007/美しき獲物たち】の印象的なシーン。

悪役となるゾーリンを追ってアメリカのサンフランシスコへやって来たボンド。
ゾーリンと片腕であるメイデイが飛行船から見下ろす赤いゴールデンゲートブリッジに「素晴らしい眺め」というセリフの通り、絶景のサンフランシスコが広がっています。

映画レビュー【007/美しき獲物たち】

長らくジェームズ・ボンドを演じてきたロジャー・ムーアにとって最後の作品となる。
歴代ジェームズ・ボンドで最多の作品数を誇るロジャー・ムーアだが、当時は57歳の高齢であった。それは現在でも最高齢でジェームズ・ボンドを演じた俳優でもある。

引退を決意したのはボンドガールであるステイシーを演じたタニア・ロバーツの母親が自分よりも年下だという理由らしい。
それでもエレガントでセクシーな雰囲気は還暦前とは思えないほど洗練されています。

ボンドガールのステイシーを演じたタニア・ロバーツは役の為に自慢の黒髪を金髪に染めて挑んでいます。それ以外にも青い瞳も非常に印象的な女優でした。

悪役となるゾーリンにクリストファー・ウォーケンが演じています。シリーズ初のアカデミー受賞者の出演であり、当然ながらクリストファー・ウォーケンはそれまでの悪役とはひと味違った深みのある人物になっています。

そのゾーリンの片腕であるメイデイを演じたグレイス・ジョーンズ。
圧倒的な存在感を放っており、その力強い演技と強烈なインパクトはなかなかでした。

世界各国を舞台にする『007』シリーズの中で、アメリカを舞台にした数少ない作品。
冒頭では雪山を舞台にして、その次はフランスという往年の流れであるが、その後のサンフランシスコは逆に新鮮な印象を与えています。

イギリス映画でありながら、ボンドとステイシーがサンフランシスコのハイウェイを消防車で警察から逃亡する様子も見応え充分の大がかりなカーチェイスも見どころの一つです。

場所の概要【Golden Gate Bridge:ゴールデンゲートブリッジ】

ゴールデンゲートブリッジはアメリカ西海岸のサンフランシスコ湾と太平洋を結ぶゴールデンゲート海峡に架かる吊り橋。
1964年にニューヨークのヴェラザノ・ナローズ橋が完成するまで、スパンが世界一の吊り橋であった。他にスパン世界一を保持した期間の記録が残っている中でも最も長い。
橋はサンフランシスコとマリン郡方面へ抜ける唯一の道で、6車線の道路と歩道である。
通行料は南行き(サンフランシスコ方面)の自動車は2013年当時、ファストトラック払いで6ドル、ETCで5ドル。現金払いについては、現在廃止されています。

007/美しき獲物たち(字幕版)レンタル¥1,000から

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