イギリス人は食器を洗わない?こんなに違う日常生活

皆さんは食器洗いをどうしていますか?

手で洗う人、食器洗い洗浄機で洗う人とさまざまいることでしょう。
国によって習慣は違うといいますが、食器洗いにおいても国によって大きく差があります。

イギリスの食器洗いは実は驚きの方法で行います。
日本人には考えられない方法なのですが何故そのような形になったのでしょうか。

イギリス流食器の洗い方とは?

イギリスとオーストラリア・ニュージランドでは、シンクに熱いお湯を入れ、洗剤を大量に流しいれて泡立てます。
そのシンクに汚れた食器を入れます。

洗い方は、ゴム手袋をつけ汚れが少ないコップを先に洗います。

次に、汚れが多い鍋やフライパンを入れます。
入れた食器を水ですすがずに洗剤の泡がついたまま水切りラックに置き乾かします。

人によって布巾で拭く人もいればそのまま放置の場合もあります。
食器が乾いた翌日、お皿は表面が何だかねとねとしたような泡がこびりついていて、とても綺麗な状態ではありません。

家庭だけにとどまらず、ビアホールなど外食をした時も洗ったグラスは濯がずにそのまま乾かして使うのでピカピカの指紋一つない冷えたグラスなんて考えられないそうです。

イギリスでは汚れがしっかり落ちていない時は、紙ナプキンでさっと汚れを取り使うことが紳士的だと考えられています。

入浴の仕方にもイギリス流の特徴が!

イギリス人の殆どがこの方法で食器を洗っていて、親から子供に代々受け継がれている習慣です。

日本人の私達は、とても考えられないと思う人が多いのではないでしょうか。
洗剤がついたままのお皿で食事をすれば洗剤の味がしそうで嫌だな…、少しでも洗剤が残っていれば健康を害するのではないか?
と心配してしまいまいますよね。

イギリス人の入浴方法をみても同じことが言えます。

バスタブに入浴剤を入れ泡立て入浴します。
入浴後はシャワーで一切流さずにタオルでふき取ります。

泡を流さないから汚いのではなく、泡はふき取ることでキレイになるという感覚のようです。

日本人の私達は、少しでも石鹸が残ってると肌荒れの原因となると考えられているので、シャワーで流さずにお風呂を出る人はまずいません。

そもそも何でイギリス人は洗剤を流さないの?

元々は節水からきているといいます。
日本は水資源が豊富で蛇口をひねればどこでも美味しいキレイな水を飲むことが出来ます。

「湯水のように」なんて表現があるぐらいお水は常に私達の生活に欠かせない物です。実はこれ、ほとんどの国では難しいことなのです。

ヨーロッパの水は、日本のようなものではなく硬水です。
そのため、洗っても白い跡が残り逆に汚れてみえてしまうこと、髪を洗う時も硬水で洗うことで髪がバリバリしてしまい逆に汚くなるとも考えられています。

キレイな水を好きなだけ使えるって幸せですね。

他にも、食生活の違いがあります。
パンやチーズなど乾いたものが中心のヨーロッパは、日本のように張り付く汚れ少なく、掃除しやすい食生活をしていることも理由としてあります。

日本は汁ものや煮物、揚げ物が多く、汚れがつきやすいのできちんと洗わないとニオイがついたままになってしまいます。

イギリス人は洗剤に毒性はないと思っている人が多い

ヨーロッパ人の多くは洗剤で死んだ人はいないと考えていて、むしろ消毒になるという考えの人が多いようです。

こういった文化は、実はイギリスだけでなく南半球のオセアニア「オーストラリア」でも習慣として行っているそうです。

時代の流れで、食器洗い機を使って洗う人も多くなり家庭によってさまざまです。

洗剤は毒性がないといいますが、体にいいものではないのでなるべく流した方がいいことは間違いありません。

イギリス人は食器を洗わない?こんなに違う日常生活

いかがでしたでしょうか。

日本人は水資源が豊富にある為ついつい水を無駄に使ってしまいがちです。

洗剤を流さないことは難しいかもしれませんが、流しっぱなしの食器洗いはやめて、
貴重な水資源を大切にしましょう。

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