【中国 マカオ】過去の傷から立ち直ろうとする男たちの物語

東洋最大の観光地! 過去に囚われた男が立ち直る【傷だらけの男たち】の印象的なシーン。 事件捜査の為に主人公のポンが訪れるマカオ。 その際に流れる代表的なシンボルであるマカオタワー、恋人の関係であるフォンとともに車の中から夜の繁華街から映し出すネオンサインが印象的です。

映画レビュー【傷だらけの男たち】

第26回香港伝影金像奨で最優秀映画技術を受賞しています。 本作は大ヒット作『インファナル・アフェア』の製作チームが再び結集しています。 ハリウッドでは一度リメイクが決定されています。 監督はアンドリュー・ラウとアラン・マックが務めています。 この二人は『インファナル・アフェア』でも組んでいて、こちらもレオナルド・ディカプリオやジャック・ニコルソンが出演する『ディパーテッド』としてリメイクされています。 何かと話題作を放っているアンドリュー・ラウ&アラン・マックですが、本作はタイトルが示すように、主人公となる二人の男は傷だらけの過去を背負っています。 特捜班の警部であるラウ・チンヘイ、通称をヘイ(演:トニー・レオン)が複雑な感情を抱える人物を見事に演じきっています。 一見して真面目な刑事に見えるが、実はその裏では過去の大きな傷による復讐の為でした。 ただ、目的の為に結婚したスクツァン(演:シュー・ジンレイ)に恨みよりも家族としての愛情に目覚めていくのです。 もう一人の主人公であるヤウ・キンポン、通称をポン(演:金城武)は恋人を亡くし、茫然自失となって一気に生活が変わってしまう。 刑事を辞職して私立探偵をするが、それはやがて、思わぬ真実を知る事になります。 恋人を亡くした事で酒浸りとなって心に大きな傷を負っているが、ビールの売り子であるフォン(演:スー・チー)との出会いで変わっていきます。 本作ではトニー・レオンと金城武の演技が素晴らしいです。 トニー・レオンが抱えていた闇の一方で光を見た時の演技、更に真実を知ってしまい無力感となる金城武の演技は、双方ともに上手く、これを引き立てるBGMの演出が秀逸です。

場所の概要【Macau:マカオ】

マカオは中国の特別行政区の一つで、中国大陸南岸の珠江河口に位置する旧ポルトガル植民地で、現在はカジノや世界遺産を中心とした世界的な観光地として知られています。 世界最大級のカジノが有名であり、中国本土や台湾、それに日本からの観光客が多く、別名を“東洋のラスベガス”と呼ばれています。 その一方で世界遺産に登録されるマカオ歴史地区があります。 東西を融合した独特の食文化、カジノに隣接するブランド品の直営店など、ギャンブル以外でも観光の為の資源に恵まれています。 他に古くからドッグレースが盛んであり、1931年から始まっています。一時は閉鎖されていましたが、1963年に復活を遂げて以来、マカオの人気ギャンブルの一つである。  

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