【ブータン パロ】遠い異国で少年は仏教の素晴らしさを知る

美しい自然と仏教文化に溢れる幸福の王国! アメリカ人の少年が遠い異国で前世を知る【リトル・ブッダ】の印象的なシーン。 主人公となる少年のジェシーが初めて訪れたブータンで最初に見た建物。 そこは9年前に亡くなった高僧の生まれ変わりを探していたラマ僧ノルブたちが暮らす場所であり、死すら生の一部と考える彼らが共に暮らす場所。 白い建物の周囲に広がる田園風景と奥に見えるヒマラヤ山脈の絶景は美しいばかり。

映画レビュー【リトル・ブッダ】

本作はフランス、イギリス、イタリア、リヒテンシュタイン合作の映画となっています。 音楽には世界で活躍する坂本龍一が務めています。 監督と原案を務めたのはイタリア出身のベルナルド・ベルトルッチであり、東洋三部作として知られる『ラストエンペラー』、『シェルタリング・スカイ』と本作を含めたアジアを舞台にした作品として知られています。 仏教に縁のない欧米人でも分かりやすく最初に悟りを開き、仏教の開祖として知られるシッダールタ(釈迦)の半生を同時に描いています。 9年前にラマ僧の高僧が亡くなり、その生まれ変わり候補としてようやく発見されたアメリカのシアトルに住むジェシー(演:アレックス・ヴィーゼンダンガー)の元にチベットからラマ僧のノルブ(演:イン・ルオチェン)がやって来る。 父親のディーン(演:クリス・アイザック)は当初、ノルブたちを怪訝に思っていて、母親のリサ(演:ブリジット・フォンダ)も最初は快く迎えるも、実際に息子が見知らぬ土地へ行く事に反対をしていた。 しかし、当のジェシーはまだ見ぬ遠い国に強い運命を感じ、父と母は彼の意見を尊重して高僧の生まれ変わりとしてブータンに旅立つ。 そこでは他に二人の候補者がいて、最終的な選考が始まっていくのです。 さすがに『ラストエンペラー』などを手がけたベルナルド・ベルトルッチ監督は、本作でのテーマである「仏教」に対して敬意を表した演出と構成を組み立てています。 仏教という宗教はどのようなモノか、その独特な世界観を丁寧に分かりやすく説明し、現代的なCGなども使って映像的にも娯楽性に富んだ内容にもなっています。 チベットの仏教とはどういうモノか、彼らが掲げる輪廻転生という概念を語る本作は非常に面白いと言えます。 独特な仏教の文化、そこに外国人であるジェシーが触れていく様子は、肌や髪の色を超越した面白さがあります。

場所の概要【Paro:パロ】

パロはブータン王国のパロ県にある都市で、パロ谷に位置しています。 ブータン王国で唯一の国際空港を持ち、別名の“ブータンの空の玄関口”とも呼ばれる。 パロ谷を見下ろすリンプン・ゾン(宝石の山の城)と呼ばれる修行場の要塞は、10世紀に建てられ、1646年に古い基礎石の上に更に大きい修行場を建てていました。ですが、1907年の大火で焼け落ちてしまい、現在はパロ・ゾンが建てられています。 パロの中心部以外は起伏に富んだ地形の為、観光の際にはチャーターした車が主な移動手段となります。  

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