【日本 長崎】心の傷が癒せない不死身の男が日本に降り立つ

江戸時代の貿易港から発展した観光地!

傷ついた不死身の男は再び愛で癒される【ウルヴァリン:SAMURAI】の印象的なシーン。

敵対組織から大企業グループの次期総裁となったマリコを守り、ウルヴァリンとともに彼女の祖父の故郷である長崎にやって来るシーン。
都会の喧噪から離れた長閑な長崎の田舎で傷を癒すウルヴァリン。のんびりした時間の中でウルヴァリンとマリコが互いの距離が自然と縮まっていく過程はステキです。

映画レビュー【ウルヴァリン:SAMURAI】

ミュータント集団“X-MEN”の一人で最も有名なウルヴァリン単独の映画二作目。
原作コミックでは代表格とも言えるほどの人気キャラクターで、本家『X-MEN』シリーズでは主人公のようなポジションでした。

単独の作品となった一作目はヒットし、続編が製作され、原作に倣ってウルヴァリンが日本へとやって来ます。

もちろん、ウルヴァリンを演じるのはハマリ役となったヒュー・ジャックマンです。
実は最初にキャスティングされた時、原作ファンからブーイングがありました。
原作のウルヴァリンは身長が160㎝だが、体重が90㎏というボディビルダー体型。それに対してヒュー・ジャックマンは身長が190㎝で体重が90㎏ほど。あまりにもイメージが違う事で批判を受けていたが、ご存じの通り、それを覆してウルヴァリン=ヒュー・ジャックマンと認められるほどのハマリ役となりました。

本作ではウルヴァリン最大の特徴であるヒーリングファクターが無効化され、ケガを負ってもすぐには治らない状態になります。それでも、彼はヒロインであるマリコを彼女の祖父を守ったように身を挺して守る。サブタイトルが示すように本作ではサムライなのです。

そんなウルヴァリンが守るマリコを演じるのはTAO。
日本のファッションモデルで世界的に高い評価を獲得しており、本作が映画初出演となる。
とても初めて演技するようには見えないほど上手くこなしていて、何よりヒュー・ジャックマンと並んだ時にお似合いのカップルに見えるのも素晴らしい。

本作ではウルヴァリンの骨太なアクションもありつつ、ちょっとしたロマンス、男の友情などが盛り込まれ、魅力的な悪役なども登場していきます。
日本が舞台という事で馴染みのある風景が登場していくが、それでも目立つウルヴァリンはやはり、カリスマ性のあるキャラクターだと言える事でしょう。

場所の概要【Nagasaki:長崎】

長崎は古くから外国への玄関口として発展してきた港湾都市です。江戸時代では国内唯一の貿易港出島を持ち、ヨーロッパから多くの文化が流入してきました。
外国の文化による影響で、坂の多い街並みは日本国内の他都市とは違った景観を持ちます。
長崎を語る上で避けて通れない広島市に次ぐ世界史上2番目にして最後に核兵器を使用された被爆都市として知られています。
劇中では長崎市丸尾町にある水の浦灯台が実際に撮影で使われています。
長崎には多くの名産があり、その中でもカステラ、ちゃんぽんなどが全国的に知られています。
観光スポットとして「長崎原爆資料館」、「軍艦島」、「グラバー園」などが有名です。

 

 

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