【ネバダ州 ラスベガス】カジノの街で始まる物語

多くの観光客が訪れるカジノの街。

ラスベガスの【ベガスの恋に勝つルール】の印象的なシーン。

タイトルにもなっているラスベガスでのシーンがオススメ。
二人の主人公が出会う「プラネット・ハリウッド」でのバカ騒ぎです。
たった25セントで300万ドルを当てた二人の喜びようは印象的でした。

映画レビュー 【ベガスの恋に勝つルール】

一夜の過ちが人生を変えてしまう。
まさに本作はそれを体現している作品です。

ジャック(演:アシュトン・カッチャー)は父親が経営する工場を解雇されるダメ息子。

ジョイ(演:キャメロン・ディアス)は完璧主義者ゆえにフィアンセにフラれてしまう。

そんな二人が憂さ晴らしにハメを外せるラスベガスへ行くのです。
部屋のダブルブッキングで出会う二人は、意気投合して、泥酔したまま結婚をする。

人生における一大事をたった数時間で決めてしまう二人は当然ながら離婚を望む。
そこに別れ際でジョイが25セントをジャックはスロットマシンに投じると、まさかの300万ドルを当ててしまう。

当然、二人は別れたがっていたが、300万ドルを半分ずつ手に入れる為、裁判所から半年の結婚生活を命じられるのです。
ずっといがみ合う二人はお互いに罠を仕掛けてハメようとするも成功しない。

その中で両者に心の変化があって、実はいがみ合うのはお互いが素直になれる、等身大の自分が出せると気づく二人。

いつしか憎しみは愛情に変わっていく様子も納得できる展開でした。
再び裁判所へ出廷した二人の答えが出されます。

最後に見せるジャックとジョイの決意は、ドタバタした二人の半年間が導いた答えとなっていくシーンが良かったです。

場所の概要【Las Vegas:ラスベガス】

物語のきっかけとなった冒頭に登場するホテル プラネット・ハリウッド。
元々は「アラジン」という名前であったが、リニューアルして現在の名称に変わりました。
出資者にはハリウッドの有名人が多く名を連ね、ハリウッド映画をテーマにしたホテルとなっています。
ちなみに『ラスベガスをぶっつぶせ』もプラネット・ハリウッドホテルで撮影されています。
ホテル内には作中にも登場したカジノがあり、係員からスロットマシンの種類と遊び方、監禁方法をアドバイスしてもらえるそうです。

 

 

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